わたしたちの山辺町
104/148

「令和4年に、ごみの量が減っているね。」「ごみをさらにへらすためにできそうなことはないかな。」かずきさんは、山辺町のごみについて考えている役場(町民生 どんな思いや願いでごみを減らす仕事をしているのでしょう。― 102 ―活課)の人に話を聞いてみました。 ごみを減らすために、わたしたちができることについて話し合い、それを生活の中で取り組んでみましょう。 ものを捨てる前に、ちょっと考えてみましょう。「違う形で再利用できないか」「リサイクルして資源物に回せないか」「必要な人にゆずることはできないか」など、少し考えてみると物を捨てなくてもよい方法が見つかるかもしれません。 みんなが物を最後まで大切に使うことを心がけていけば、町全体のごみの量が減り、資源をくり返して使う「環境にやさしい“まち”」をつくることができます。まず、自分にできることはないか考えて、できることから始めてみましょう。ごみを減らすために役場(町民生活課)の人の話

元のページ  ../index.html#104

このブックを見る