町ちょう民みんに親したしまれている玉虫沼 とおるさんは、日曜日に、お父さんと玉虫沼につり― 113 ―に行ったことを友だちに話しました。すると、玉虫沼につりに行ったり、遊びにいったりしたことのある人は、他にもたくさんいました。このように、玉虫沼は、町民のいこいの場所になっています。 先生が、昔の玉虫沼の様子を表した絵地図を見せてくれました。そして、人の力で今のように大きな沼になったことを教えてくれました。とおるさんたちは、今の（１）荒あれ地ちを水田に７ 地ち域いきの発はってんにつくした人々～玉たま虫むし沼ぬまの開かい発はつ～
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