わたしたちの山辺町
40/148

さくらんぼ作りごよみ▼冬の剪定 んだくゃんかこきんこょもいきいくうんび備ど肥ひ料りう(年間の10パーセント)反は射しシートゅう収し穫か中な頃ごろ 箱はづめ との農の薬や散さ布ぷ ゅっ出し荷か3月 剪せ定てい 日当たりのよい木の形に整とえる。4月 芽めかき 3個にする。(摘て蕾ら)   水かけ   霜し対た策さく 上げる。      ハチに花か粉ふを運はばせる。5月 摘て果か 3個にする。   雨よけテントはり   葉つみ   6月       雨よけテント はずし7月 肥料(年間の20パーセント)草刈かり8月 野ネズミ対策9月 肥料(年間の70パーセント)2月 大雪のときは雪下ろしいらない枝えを切り、7、8個の芽を2、ボイラーで温度を5、6個ついた実を反射シートじゅんりょく1年間たくさんの仕事をして、ようやくおいしいさくらんぼができるのね。農家の人はどのようなことに気をつけながらそれぞれの仕事をしているのかな。10回 冬のうちから準りよいさくらんぼを作る努をしています。をし、よ力― 38 ― 花子さんたちは山辺地区でさくらんぼをつくっている佐藤さんのところへ見学に行くことにしました。 さくらんぼを作るために、農家の人たちはどのような仕事をしているのだろうか。

元のページ  ../index.html#40

このブックを見る