水戸光圀の超時空漫遊記
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-18-その後も行ぎ政やロータリークラブなどの団体が交流を行って、交流の機が熟じくしたとのことから遠え藤ど直な幸ゆ山辺町長が樫か村む千ち秋あ日立市長に友好都市の提て携けの要よ請せを平成十五年(二〇〇三年)四月五日の『日立さくらまつり』に参加したときに申し入れました。同年十月十六日に樫村千秋日立市長と議長、コミュニティ推進協議会長が山辺町を訪れてり了ょう承しょうし、山辺町町制施行五十周年の平成十六年(二〇〇四年)五月七日を友好都市提携調印式の日と選定しました。ょうせいいいいうきおんうらしきゅ五月七日、この日は一八三六年に水戸藩家老山野辺兵ひょご庫う頭義観が、海防惣司に任命された日だぞ。両地域の子孫たちもなかなかの日を選びおったのう。

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