水戸光圀の超時空漫遊記
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-23-礎いを築いた義忠が水戸徳川家の家老としこのように、両市町の交流は、山辺町のて仕え、その子孫が助川海防城主となった歴史的な縁をきっかけに住民同士の交流から始まりました。この交流の深まりが「友好都市提携」につながり、現在では、産業、文化、スポーツなど多方面にわたり活発な交流が続いています。また、これまで築いてきた深い友情と信頼関係から、災害時など困ったときにはお互いを思いやり助け合っていきます。しずえ友好都市提携20周年記念式典にて固い握手を交わす安達春彦町長と小川春樹市長(日立市)

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