学校給食の放射性物質検査結果について
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月22日更新
学校給食(提供食)の放射性物質検査結果について
平成31年1月18日(金曜日)学校給食の放射性物質検査結果についてご報告します。
〔検査方法〕
- 学校給食で児童生徒に提供した給食1食分を、1週間(5日)分まとめて検査機関に検査依頼します。
(ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法) - 平成30年度は、毎月1回検査を実施します。
〔検査機関〕
日本環境科学株式会社 (山形市高木6番地)
〔検査結果〕
提供期間 (日数) | 検査日 | 検査結果 (Bq/kg) | |||||
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放射性 | 放射性 | 放射性 | |||||
平成31年1月11日、15日、16日 17日 (4日間) | 1月18日 | 不検出 (< 0.56) | 不検出 (< 0.84) | 不検出 (< 0.74) | |||
献立 | 1月11日 | ごはん 牛乳 雑煮 さばの味噌煮 野菜のからしあえ みかんゼリー | |||||
1月15日 | ごはん 牛乳 納豆汁 メンチカツ きのこサラダ | ||||||
1月16日 | 中華麺 コーヒー牛乳 とんこつスープ 鶏肉のレモン風味 海藻サラダ | ||||||
1月17日 | ごはん 牛乳 チキンカレー 星形オムレツ 白菜サラダ |
- 検査結果の( )内は検出下限値です。
- 「不検出」とは、放射性物質が検出下限値未満であることを示します
- 「検出下限値」とは、検査機器で測定できる最小値のことです。
(なお、検出下限値は検体の種類や重量などの影響を受けるため、測定ごとに異なります。)
【参考】 厚生労働省 : 平成24年4月からの放射性物質の新基準値(単位Bq/kg)
放射性セシウム | 一般食品 野菜・穀類・肉・魚・卵・乳製品・その他 | 100 |
飲料水 水道水・お茶など | 10 | |
牛乳 | 50 | |
乳児用食品 | 50 |