木育(木のマグネット・こま作り)
11月11,12日(火、水曜日)
外部講師をお招きして、木育が行われました。「木育」とは、一人一人が森と共に生きていることや、木を活かす暮らしの大切さを理解し、行動を起こすことができるような人づくりをめざす山形県の取り組みの一つです。今年は、2~6年生が木のマグネット作りやこま作りに取り組みました。どちらも材料は杉の木。山形県の森林の面積の割合や杉の木がどのくらい植えられているのか、森林のおかげで私たちに澄んだきれいな空気をつくってくれていることなども、講師の先生から教えていただきました。木のマグネットもこまも、材料の杉の木を紙やすりでこすって表面を滑らかにしてから、飾りや色をつけました。紙やすりでこすった時には、杉の木のいい香りも楽しむことができました。