6年生がいないからこそ
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月30日更新
6年生が東京方面への学びの旅に出かけている間、学校では一つの大きな挑戦がありました。それは、6年生がいなくても、登校や縦割り清掃など、学校のくらしづくりをきちんと行うことです。特に5年生にとっては、最高学年としてくらしづくりの責任を担う大きなチャレンジとなりました。「相手に合わせて掃除の指示をするのが大変だった」「6年生の存在の大きさを改めて感じた」「予想以上に、みんなが一生懸命掃除をしてくれた」など、自分たちの責任の重さを実感しただけでなく、6年生の役割の重要性や仲間たちの協力の素晴らしさにも気付くことができたようです。



