学校経営の方針と重点

◆基本方針　　　　　　　

「めざす生徒の姿」の具現化を図りながら、「新生山辺中」創りを推進する。

◆アクションプラン

　　　　【あいさつ】　　　　　　　 【黙働】 　　　　　　　【黙想】

◆経営の重点

１.　生徒にとって、居場所・学び・感動のある学年・学級づくりを進める。
(1) 意図的・計画的に「個」と「集団」のよりよい関係づくりに努める。
(2) 生徒理解のもと諸活動にあたり、計画立案・実践・評価の一体化に努める。

２.　生徒の学力・体力向上につながる具体的な目標を設定して指導にあたる。
(1) 諸検査等の結果を分析的に捉え、生徒・保護者への的確なアドバイスに努め る。
(2) 自己理解と課題解決を通し、生徒の自律的な成長を促すように努める。

３.　授業改善や生徒とのふれあいを通して「絆」を深める。
(1) 基礎的・基本的内容の定着を図るとともに、思考力・判断力・表現力育成のための授業改善に努める。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
(2) 生徒の疑問・感動・悩み・不安などに対し共感しながら、よりよい関係づくりに努める。

４.　学校と保護者・地域との連携・協力関係を強化する。
(1) 学校の教育方針や活勤のねらいなどについて機会を捉えて分かりやすく説明し、生徒をともに育てる環境づくりに努める。
(2) 授業参観・ＰＴＡ活動・学校行事への参加、部活動への協力などを通して、開かれた学校づくりを進める。