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近年のがけ崩れ事例をふまえた急傾斜地の点検のポイントについて

印刷ページ表示 掲載日:2020年12月11日更新

令和2年2月5日に神奈川県逗子市で道路に隣接する民有地斜面において、雨が降ってないにもかかわらず斜面が崩落し、歩道の歩行者が崩落土砂に巻き込まれ死亡するがけ崩れが発生しました。

斜面は、風化※が進行して無降雨であっても突然崩壊する危険性があるため、日頃から斜面の状態等を把握しておく必要があります。そのため、国土交通省から土地所有者に対しての自主点検時のポイントについて連絡がありました。

※風化とは・・・地表の岩石が気温、雨水などの作用により次第に破壊され土や砂になること。

点検のポイントは、急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント [PDFファイル/271KB] をご確認ください。

~土砂災害から身を守るために知っておきたい3つのポイント~

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201106/2.html (外部サイトへリンク)

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