新型コロナウイルス感染症予防接種証明書について

新型コロナワクチン接種証明書とは

予防接種法に基づく新型コロナワクチンを接種済みの方が、渡航先への入国時や、日本への入国後・帰国後に待機期間の緩和措置を受ける場合や、日本国内において行動制限の緩和等の措置を受ける場合など、様々なシーンで活用できるよう、新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明する接種証明書を交付します。

注：令和３年12月20日より、申請の必要条件から「海外渡航に関する場合」であることが撤廃され、日本国内用の接種証明書の交付が可能となりました。

日本国内については、引き続き、「接種済証」または「接種記録書」のご利用が可能です。

接種証明書の概要

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書（接種証明書）は、予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。
　

「パスポート情報等を記載した海外用及び日本国内用の接種証明書」と「パスポート情報等の記載の無い日本国内用の接種証明書」の２種類が、書面または電子版で交付可能です。

　なお、接種証明書のデジタル化開始以降も、渡航先への入国に当たり、これまでに取得された書面の接種証明書は引き続き有効です。ただし、一部の国においては二次元コードが必要な場合も考えられることから、海外渡航の際には渡航先政府のウェブサイトや外務省のウェブサイト等を確認ください。

※ご注意ください

• ワクチンを接種するかしないかは個人の判断であり、接種証明書の交付や活用により、ワクチン接種を強制するものではありません。
• 接種証明書を所持していないことをもって、海外への渡航ができなくなるものではありません。
• 接種証明書を所持することにより、あらゆる国や地域と防疫措置が緩和された状態で往来が可能となるものではありません。いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、最新の状況を以下の外務省のウェブサイトにおいて随時公表しています。

申請方法・受付について

【海外渡航用】

1.  接種証明申請書 [PDFファイル／152KB]　
2.  海外渡航時に有効なパスポート
3.  接種済証
4. （代理の方が申請される場合は、代理の方の本人確認書類をご持参ください）

【日本国内用】

1. 接種証明申請書 [PDFファイル／152KB]
2. 証明書が必要な方の本人確認書類（少なくとも氏名及び生年月日が記載されたもの）
3. 接種済証
4. （代理の方が申請される場合は、代理の方の本人確認書類をご持参ください）

受付時間等

（１）受付時間
平日の午前８時３０分から午後５時まで（年末年始期間は除く。）

（２）受付場所
山辺町保健福祉センター

（３）その他
郵送での申請・交付も可能です。郵送での申請の際は、８４円分の切手を貼った返信用封筒も同封してください。

【送付先】
〒990-0323
山辺町大字大塚８３６番地１
山辺町保健福祉センター　行

※接種記録を確認次第、交付します。お時間に余裕をもって申請をお願いいたします。
※交付手数料は無料です。

接種証明アプリについて

マイナンバーカードをお持ちの方は、アプリでの接種証明発行が可能です。

発行希望の方は下記ホームページをご確認いただき、手続きをお願いいたします。

接種証明アプリに関しての詳細は、デジタル庁ホームページをご確認ください。