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高齢者肺炎球菌予防接種・高齢者帯状疱疹ワクチン助成について

印刷ページ表示 掲載日:2025年3月28日更新

高齢者を対象とした肺炎球菌予防接種と帯状疱疹予防接種は予防接種法に基づく定期の予防接種(B類疾病)となります。

令和7年度 高齢者肺炎球菌予防接種助成について

山辺町では町に住所のある下記対象者について1人につき1回のみ助成を行います。

接種を希望される方は医療機関に予約の上、66歳の誕生日を迎える前日までに接種をしましょう。

高齢者肺炎球菌予防接種助成の対象者

助成対象者 助成上限額
 

以下のいずれかに当てはまり、過去に肺炎球菌予防接種を受けたことがない方

接種日の時点で65歳の方(65歳の誕生日前日~66歳の誕生日前日まで​)

60歳以上65歳未満で心臓や腎臓、呼吸器等に重い病気のある方
(身体障がい者手帳1級相当)

4,000円

※町内医療機関で接種を受ける場合、自己負担金は4,000円です。町外の医療機関で接種を受けるときは、接種費用が異なる場合あるため、自己負担額が異なることがあります。

お会計の際に各医療機関で定めた接種料金から助成額が差引されます。差額分を医療機関でお支払いください。

申込方法

事前に医療機関へ予約してください。

医療機関で説明書と予診票を受け取り、予防接種の効果や副反応を十分に理解してから、予診票に記入して接種を受けてください。

令和7年度 高齢者肺炎球菌予防接種実施医療機関

町内実施医療機関

  町内すべての医療機関

  (伊東医院、鈴木医院、やまのべ内科クリニック、和敬会クリニック、クリニックメルヘン、​ひでたま胃腸科眼科クリニック、やまのべ整形外科)

町外実施医療機関

 山形県医師会加入していて広域実施に賛同している医療機関であれば、町内医療機関と同様に接種できます。

 

令和7年度 高齢者帯状疱疹予防接種助成について

接種を希望される方は医療機関に予約の上、令和7年度中に接種をしましょう。

対象者は年度によって異なるため、接種の機会を逃さないようにご注意ください。
山辺町では町に住所のある下記対象者について助成を行います。

高齢者帯状疱疹ワクチン予防接種助成の対象者

【令和7年度対象となる方】

①令和7年度65歳となる方:昭和35年4月2日~昭和36年4月1日生

② 60歳から64歳の方で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

③経過措置として令和7年度に対象者となる方(令和7年度にそれぞれの年齢になる方)

70歳…昭和30年4月2日~昭和31年4月1日生    75歳…昭和25年4月2日~昭和26年4月1日生

80歳…昭和20年4月2日~昭和21年4月1日生    85歳…昭和15年4月2日~昭和16年4月1日生

90歳…昭和10年4月2日~昭和11年4月1日生    95歳…昭和5年4月2日~昭和6年4月1日生

100歳…大正14年4月2日~大正15年4月1日生   101歳以上…大正14年4月1日以前生まれ

経過措置の期間中(令和7年4月1日から令和12年3月31日まで)は、5歳ごとの年齢(70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳)の方も、定期接種の対象者になります。

101歳以上の方は、令和7年度に限り、定期接種の対象者となります。

下記の「年度別帯状疱疹予防接種対象者確認表」を確認いただくことで、ご自身がいつ定期接種の対象者となるか確認いただけます。

 

「年度別帯状疱疹予防接種対象者確認表」 [PDFファイル/317KB]

  • これまでに帯状疱疹にかかったことのある方についても定期接種の対象となります。

帯状疱疹ワクチンの種類について

帯状疱疹ワクチンの接種について
ワクチン種類

乾燥弱毒生水痘ワクチン

(生ワクチン)

乾燥組換え帯状疱疹ワクチン

(不活化(組換え)ワクチン)

ワクチン名称等 阪大微研:ビケン GSK社:シングリックス
接種回数 1回 2回 ※1
接種方法・間隔 0.5㎖を1回皮下に接種する 1回0.5㎖を2カ月以上の間隔を置いて
2回筋肉内に接種する ※2、3

※1 1回目のみをすでに任意接種にて接種している場合、残りの接種を定期接種として取り扱います。
※2 病気や治療により、免疫の機能が低下した方等は、医師が必要と判断した場合は、接種間隔を1カ月まで短縮できます。

※3 令和7年度の対象者が令和8年4月以降に2回目を接種した場合は、任意接種となり、全額自己負担となります。

接種費用と助成額

接種費用と助成額
 

接種費用

(1回あたり)

助成額

(1回あたり)

自己負担額

(1回あたり)

生ワクチン 8,860円 4,500円 4,360円
不活化(組換え)ワクチン 22,060円 11,000円 11,060円 

町外の医療機関で接種を受けるときは、接種費用が異なる場合があるため、自己負担額が異なることがあります。お会計の際に各医療機関で定めた接種料金から助成額が差引されます。差額分を医療機関でお支払いください。

※一部の医療機関では、接種費用全額支払い後に保健福祉センターで払戻の手続きが必要となります。詳しくはお問い合わせください。

接種期間

令和7年4月1日~令和8年3月31日

令和7年度の対象者は、令和8年4月1日以降は任意接種となり、全額自己負担になりますので、接種スケジュール等にご注意ください。

申込方法

事前に医療機関へ予約してください。

医療機関で説明書と予診票を受け取り、予防接種の効果や副反応を十分に理解してから、予診票に記入して接種を受けてください。

令和7年度 高齢者帯状疱疹予防接種実施医療機関

町内実施医療機関

  町内すべての医療機関

  (伊東医院、鈴木医院、やまのべ内科クリニック、和敬会クリニック、クリニックメルヘン、​ひでたま胃腸科眼科クリニック、やまのべ整形外科)

※伊東医院は乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(不活化(組換え)ワクチン:シングリックス)のみの取扱いです。

 

町外実施医療機関

 山形県医師会加入していて広域実施に賛同している医療機関であれば、町内医療機関と同様に接種できます。町外の医療機関でどのワクチンを取り扱っているのか町で把握していませんので、接種希望の医療機関へご確認ください。

 

助成申請・手続きについて

山形県内の医療機関(山形県医師会加入している医療機関)で、お会計の際に接種料金から助成額が差引されます。お手続きは必要ありません。差額分を医療機関でお支払いください。

上記以外の一部医療機関では、接種費用全額支払い後に保健福祉センターで払戻の手続きが必要となります。

申請受付は令和8年3月31日までです。払戻が必要な医療機関かの確認や手続き等は保健福祉センターにお問い合わせください。

 

高齢者肺炎球菌ワクチンについて(厚生労働省)

高齢者帯状疱疹ワクチンについて(厚生労働省

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