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住宅用火災警報器の設置

印刷ページ表示 掲載日:2016年3月1日更新

 住宅火災から生命を守るために、住宅用火災警報器の設置が法律で義務づけられています。建物火災の死者のほとんどが住宅火災によるもので、もっとも多い死亡原因が逃げ遅れだといわれています。
 火災を早期発見し、万が一の際に生命を守るために、火災警報器を設置しましょう。

【設置場所】

  • 寝室/ふだんの就寝に使われる部屋に設置してください。子ども部屋も就寝に使われていれば対象となります。
  • 階段/寝室がある階(1階など容易に避難できる階は除く)の階段の最上部に設置してください。

【設置位置】

  •  天井型と壁面型があります。天井にとりつける場合/壁面や梁から60cm以上離してください。壁面の場合/天井から15cm~50cm以内の場所に取り付けてください。

  ※エアコンや換気扇から150cm以上離してください。
  また、機種によって取り付け位置が異なる場合もありますので、必ず製品の仕様書を確認してください。

【購入先】

  • 家電販売店や消火器などの防火用品を扱うホームセンターなどでご購入ください。

【交換】

  • 交換の目安は10年とされています。電子部品の劣化や電池切れなどで火災を感知しなくなりますので、10年を目安に本体ごと交換しましょう。

 

  詳しくは、こちらをご覧ください。

  消防庁リンク「住宅用火災警報器」

サイトマップ やまのべ町


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