指定管理者制度について

山辺町における指定管理者制度の運用について

　平成１５年の地方自治法の改正により、多様化する住民ニーズに対して効果的、効率的な対応をするために、民間の能力やノウハウを活用し、住民サービス向上を図りながら、経費の節減を図ることを目的として、公の施設の管理における指定管理者制度が導入されました。
​　山辺町では、平成１８年３月の町議会定例会において、指定管理者の「山辺町公の施設に係る指定管理者の手続等に関する条例」制定及び各施設の個別条例改正を決定し、平成１８年度より指定管理者制度を導入しました。
​　 今後も限られた財源の中で多様化・高度化した住民サービスに対応するため、また、公の施設の管理等経費の縮減を図ることを目的として、指定管理者制度の適正かつ効率・効果的な運用を行います。
山辺町指定管理者制度運用の手引き [PDFファイル／392KB]

指定管理者の決定について

　次の施設は、令和６年第１回山辺町議会定例会で、指定管理者の指定について議決されました。

　　【指定管理者の選定結果】

　山辺温泉保養センター [PDFファイル／94KB]

指定管理者の導入状況

指定管理者制度に関する条例

• 山辺町公の施設に係る指定管理者の手続等に関する条例 （PDF）

• 山辺町公の施設に係る指定管理者の手続等に関する条例施行規則 （PDF）