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充電式バッテリー内蔵機器の廃棄・分別について

印刷ページ表示 掲載日:2023年7月20日更新

充電式バッテリーは発火の危険性があります

 リチウムイオン電池等の充電式バッテリーは「雑貨品・小型廃家電類」として捨てることができません。混入した場合、発煙・発火の恐れがあります。立谷川リサイクルセンターにて、充電式バッテリーの混入が原因と思われる発火・発煙が多数発生しており、処理施設の火災に繋がる恐れもあります。今一度充電式バッテリー内蔵機器の廃棄方法についてご確認いただき、適切な分別にご協力をお願いいたします。

充電式バッテリー内蔵機器の分別方法

1.充電式バッテリーが取り外せる場合
  →機器はバッテリーを取り外した上で指定ごみ袋に入れ「雑貨品・小型廃家電類」として収集所に出してください。取り外したバッテリーは透明な袋に入れ「水銀含有ごみ」として収集所へ出してください。

2.充電式バッテリーが取り外せない場合
  →機器ごと透明な袋に入れ、「水銀含有ごみ」として収集所へ出してください。
 【充電式バッテリーが取り外せない製品の例】
  スマートフォン、モバイルバッテリー、電子たばこ、電動歯ブラシ、電気シェーバー、ハンディクリーナー 等

※一部品目については「小型家電リサイクル」として収集所や旧役場跡、役場庁舎窓口にて回収を行っております。詳しくは「小型家電リサイクル」のページをご覧ください。

年度毎の発火・発煙件数

 
年度 H30 R1 R2 R3 R4
発火 19 31 48 49 56
発煙 101 179 238

217

208
原因

バッテリー:98
スプレー缶:5
不明:3
その他:14

バッテリー:178
スプレー缶:4
不明:3
その他:25

バッテリー:241
スプレー缶:4
不明:41

バッテリー:231
スプレー缶:2
不明:33

バッテリー:255
不明:9

 


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