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充電式バッテリー内蔵機器の廃棄・分別について
充電式バッテリーは発火の危険性があります
リチウムイオン電池等の充電式バッテリーは「雑貨品・小型廃家電類」として捨てることができません。混入した場合、発煙・発火の恐れがあります。立谷川リサイクルセンターにて、充電式バッテリーの混入が原因と思われる発火・発煙が多数発生しており、処理施設の火災に繋がる恐れもあります。今一度充電式バッテリー内蔵機器の廃棄方法についてご確認いただき、適切な分別にご協力をお願いいたします。
充電式バッテリー内蔵機器の分別方法
1.充電式バッテリーが取り外せる場合
→機器はバッテリーを取り外した上で指定ごみ袋に入れ「雑貨品・小型廃家電類」として収集所に出してください。取り外したバッテリーは透明な袋に入れ「水銀含有ごみ」として収集所へ出してください。
2.充電式バッテリーが取り外せない場合
→機器ごと透明な袋に入れ、「水銀含有ごみ」として収集所へ出してください。
【充電式バッテリーが取り外せない製品の例】
スマートフォン、モバイルバッテリー、電子たばこ、電動歯ブラシ、電気シェーバー、ハンディクリーナー 等
※一部品目については「小型家電リサイクル」として収集所や旧役場跡、役場庁舎窓口にて回収を行っております。詳しくは「小型家電リサイクル」のページをご覧ください。
年度毎の発火・発煙件数
年度 | H30 | R1 | R2 | R3 | R4 |
---|---|---|---|---|---|
発火 | 19 | 31 | 48 | 49 | 56 |
発煙 | 101 | 179 | 238 |
217 |
208 |
原因 |
バッテリー:98 |
バッテリー:178 |
バッテリー:241 |
バッテリー:231 スプレー缶:2 不明:33 |
バッテリー:255 |