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ツキノワグマにご注意ください
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掲載日:2025年7月24日更新
山形県クマ出没警報が発令されています
山形県内において6月24日から6月30日の市街地でのクマの目撃件数が10件以上となったことから、令和7年7月3日から令和7年8月31日までクマ出没警報が発令されております。
ツキノワグマに関する情報発信について
山形県では全市町村のクマ目撃情報について取りまとめ、県ホームページで公表しています。当町の情報も掲載されておりますのでご確認ください。
クマを目撃した時の注意点
あわてず、騒がず、冷静に対処しましょう。
数メートル程度の近くにクマがいることに気付いた場合は、周囲に子グマがいないか確認し、子グマがいない方向へ、クマを見ながらクマに背を向けずにゆっくりと後ずさりしてその場を離れてください。その際は、クマとの間に木や岩などの障害物がくるようにし、体の半分ほどを隠しながら後退してください。
それ以上離れたところでクマを見掛けた場合は、大声を出したり、走って逃げることはせず、落ち着いてその場から離れましょう。
それ以上離れたところでクマを見掛けた場合は、大声を出したり、走って逃げることはせず、落ち着いてその場から離れましょう。
クマとのトラブルを防ぐために、クマの生態や出会わないための手法、出会ってしまった際の対応についてお知らせするパンフレットをご活用ください。
クマを目撃または身の危険を感じた時は、警察もしくは役場産業課へご連絡ください。
クマに出会わないために
出没情報をチェックしましょう。
町登録制メールや新聞、テレビなどでクマの頻繁な出没やクマとのトラブルが報道された地域にはできるだけ入らないようにしましょう。
音を出すなど、自分の存在を知らせましょう。
山に入る際には、クマ除けの鈴を身に着けたり、ラジオなどを携帯するなどして、音をたてながら行動し、クマに自分の存在を知らせるようにしましょう。
クマを寄せ付けないようにしましょう。
クマの隠れ場所となる家屋周辺の草やぶは刈り払いましょう。
クマのエサとなる生ごみは、指定日の午前6時から午前8時までに決められた集積所に出しましょう。
廃棄する農作物は放置せず処理しましょう。
クマのエサとなる生ごみは、指定日の午前6時から午前8時までに決められた集積所に出しましょう。
廃棄する農作物は放置せず処理しましょう。